ケータイ補償サービスは入ったほうがいいのか【携帯が苦手な人は入ったほうがいい】
ドコモでやっているケータイ補償サービス。
AUやソフトバンクでも似たようなサービスがありますが、今回はドコモのケータイ補償サービスに入った時のメリットとデメリットについて考えてみます。
ケータイ補償サービスとは
ケータイ補償サービスとはドコモが受け付けているサポートのサービスです。
対象機種を購入後14日以内に申し込むことができ、故障・水濡れ・盗難などのトラブルがサポートされます。
月額料金は月々363円~1100円となっており、機種によって料金が異なります。
iPhoneX以降の上位モデルの機種や最新の上位モデルの機種では月々1100円がかかってきます。
ケータイ補償月額料金を検索する | ケータイ補償サービス | サービス・機能 | NTTドコモ
メリット
故障時の修理代金が一部サポートされる。
一番重要なのがこれですよね!
iPhoneの修理は1年以内であれば無料、2年目以降であっても5500円を上限にしてサポートされます。
Appleでは画面の修理だけであっても、iPhone12で33400円、iPhone12Maxでは39380円がかかるので壊れてしまったときには十分に元が取れると思います。
iPhone の画面の修理・交換 - Apple サポート 公式サイト
ただしiPhone以外の機種の水濡れや全てのスマートフォンの全損や改造についてはサポートの対象外になるため注意が必要です。
交換電話機が提供される。
スマートフォンを修理に出した時に困るのが、代わりのスマートフォンがないということ。
それを見越して前に使っているスマートフォンを残している方もいらっしゃいますが、それ自体壊れてしまっている人や下取りに出している人もいらっしゃいます。
修理に出している期間だけスマートフォンを持たずに過ごすのは不便ですし、新しいスマートフォンを買ったら、修理に出している意味がありません。
ドコモではケータイ補償サービスに入っている場合、有料にはなりますが交換電話機を貸与してくれます。
現在では店頭での交換にも対応しているため、あまり詳しくない方でも安心して使うことができます。
デメリット
毎月一定のコストがかかってしまう
デメリットとして、毎月一定のコストがかかってしまうことが挙げられます。
今まであなたは何回スマートフォンを壊したことがあるでしょうか。
そんなに壊したことがないという方は、街の修理屋に出したほうがいい場合もあります。
2~3年に一回くらいしかスマートフォンを壊さないという方は修理店で直してもらったほうがお安く済むかもしれません(その頃には新しいスマートフォンに変えたくなってるかもしれません!)
総務省登録修理店であるため、安心感をもって依頼できるはずです。
まとめ
ケータイ補償サービスのデメリットはコストがかかるという点だけで、お金では買えない安心感があるかと思います。
何回も携帯を壊したことがある人、携帯自体が苦手な人にとっては魅力的なサービスだと思うので、安心感が欲しい方はぜひ入ってみてください!